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杉並区の給湯器交換|区の助成5万円が使える機種と、頼み先の選び方

杉並区の住宅の外壁に付いた給湯器を、タブレットを持った夫婦が見上げている

本記事にはプロモーションが含まれています

杉並区で給湯器を替えるとき、区の助成が使えるかどうかは替える機種で決まります。区の制度はエコ住宅促進助成といいます。

ガス給湯器を同じガス給湯器に替えるだけなら、区の助成は使えません。エコキュートやエネファームに替える場合は、定額5万円の対象になります。

もうお湯が出ていない人は、給湯器のお湯が出ないの記事を先に見てください。

この記事は、杉並区が公表している内容と、国の制度だけでまとめました。国の補助金のほうはガス給湯器に補助金はある?の記事にまとめています。

カタログと見積書を広げて、給湯器の機種を選んでいる60代の夫婦
この記事の結論(先に3つ)
  • ガス給湯器から同じガス給湯器への交換は、区の助成の対象外。区の対象機器の一覧に入っていません。
  • エコキュート・ハイブリッド給湯器・エネファームなら定額5万円。エコキュート等は効率、エネファームは指定された機種かどうかが条件です。
  • 申請は工事と支払いが終わったあと。予算が埋まると、受付期間の途中でも終わります。

区の助成の中身から見たい人は、助成が使える給湯器と、使えない給湯器の欄へ進んでください。

先に業者を見比べたい人は、杉並区で相談できる業者の欄から見てください。

目次

替え時かどうかと、総額の見当を先に付ける

助成の話に入る前に、2つだけ先に押さえます。

1つ目は替え時です。

給湯器の寿命の目安は、メーカーが決めた設計上の標準使用期間の10年です。

10年を過ぎると、部品が残っておらず直せないことがあります。

お湯の出が不安定になっているなら、壊れる前に見積もりを取る時期です。

年数の見方は、給湯器が壊れる前兆7つの記事にまとめています。

2つ目は総額です。

給湯器の交換は、本体と工事費を合わせた総額で比べます。

下で紹介する専門業者のうち3社は、型番ごとの総額を公式サイトで公開しています。

号数や機能で金額が変わるので、同じ条件で2〜3社に聞いてください。

電話やフォームでは、次のように伝えると同じ土俵で比べられます。

「杉並区の一戸建てです。今ついているのは(型式)で、使い始めて◯年です。同じ号数で、本体と工事費を入れた総額を出してください」

総額の目安と内訳は、給湯器の交換費用はいくら?の記事にまとめています。

同じガス給湯器に替えるだけなら、区の助成は関係ありません。

杉並区で給湯器を替える前に、確かめる3つ

見積もりを頼む前に、次の3つを手元にそろえてください。

1
今の給湯器の型式
本体の前面に貼ってあるシール(銘板)の「品名」の欄が型式です
2
ガスの種類
杉並区は都市ガスの区域です。プロパンガスの家は、器具の種類が変わります
3
替えたい機種
同じガス給湯器にするのか、エコキュートなどに替えるのかで、助成の有無が変わります

型式と製造年月は、写真を1枚撮っておくと相談のときにそのまま使えます。

3つ目の「替えたい機種」は、この記事のいちばん大事なところです。

機種を決める前に、区の助成の対象かどうかを見てください。

杉並区は借家のほうが多い。先に持ち主を確かめる

杉並区で給湯器を替えるとき、最初に決まるのは「誰が替えるか」です。

杉並区の統計書に、区内の住宅の数が載っています。

杉並区の住宅(居住世帯のあるもの) 戸数
総数 315,410戸
持ち家 120,670戸
借家 171,610戸

杉並区は、借家のほうが5万戸ほど多い区です。

借りている家なら、給湯器は大家さんか管理会社のものです。

自分で業者を呼んで替えると、費用を出してもらえないことがあります。

賃貸の人は、業者に連絡する前に管理会社へ電話してください。

分譲のマンションは、給湯器が共用部分か専有部分かで変わります。

持ち主の確かめ方は、マンションの給湯器交換は誰が払う?の記事にまとめています。

もうひとつ、杉並区の住宅は建った時期に幅があります。

同じ統計書に、建った時期ごとの戸数が載っています。

杉並区の住宅が建った時期 戸数
昭和45年以前 13,560戸
昭和46年〜昭和55年 32,450戸
昭和56年〜平成2年 50,100戸
平成3年〜平成7年 26,710戸

杉並区では、平成2年より前に建った住宅が9万6千戸あります。

区内の住宅の3割ほどが、建ってから35年を超えている計算です。

古い建物では、いまと同じ大きさの機種が入らないことがあります。

設置の場所や配管の取り回しで、追加の部材が要ることもあります。

杉並区で見積もりを頼むときは、建った年も一緒に伝えてください。

持ち家か借家かを決めてから、見積もりに進んでください。

杉並区の助成が使える給湯器と、使えない給湯器

杉並区には「エコ住宅促進助成」という制度があります。

杉並区が公表している対象機器は、次のものです。

  • 太陽光発電システム、定置用リチウムイオン蓄電池
  • 強制循環式ソーラーシステム、自然循環式太陽熱温水器
  • エコキュート等(エコキュート、ハイブリッド給湯器)、家庭用燃料電池(エネファーム)
  • 高日射反射率塗装、窓等断熱改修、節水シャワーヘッド、断熱材・断熱フィルム・雨水タンク

給湯器に関わるのは、太字にした行だけです。

この一覧に、ふつうのガス給湯器はありません。

つまり、ガス給湯器を同じガス給湯器に替えるだけでは、区の助成は使えません。

エコジョーズと呼ばれる省エネ型のガス給湯器も、この一覧には入っていません。

国のほうも同じ向きで、ガス給湯器は給湯省エネ2026事業の対象外です。

役所の相談カウンターで、書類を職員に渡している50代の女性

では、対象になる機種はいくらもらえるのかを見ます。

対象の機種 助成額 耐用年数
エコキュート等(エコキュート、ハイブリッド給湯器) 定額 50,000円 6年
家庭用燃料電池(エネファーム) 定額 50,000円 6年
  • エコキュート=電気でお湯をつくってタンクにためる給湯器です。
  • ハイブリッド給湯器=電気とガスを組み合わせてお湯をつくる給湯器です。
  • エネファーム=ガスで発電しながら、その熱でお湯もつくる機器です。
  • 年間給湯保温効率・年間給湯効率=1年を通したお湯づくりの効率を表す数字です。

どちらも定額で、工事費の何割という決め方ではありません。

表の「耐用年数6年」は、区が定めた使い続ける目安の年数です。

ただし、機器の効率に条件が付いています。

エコキュート等の条件(区が公表している要件・いずれかに当てはまるもの)

CO2冷媒を使い、ふろ保温機能のある機種は、年間給湯保温効率(JIS C9220)が2.7以上であること。

CO2冷媒を使い、ふろ保温機能のない機種は、年間給湯効率が3.1以上であること。

CO2冷媒を使い、寒冷地向けや小容量など特殊な仕様の機種は、どちらかの効率が2.4以上であること。

日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)で、年間給湯効率が108%以上であること。

この4つのどれか1つに当てはまれば要件を満たします。

エネファームのほうは、燃料電池普及促進協会が指定した機種が対象です。

効率の数字は、カタログか型式ごとの資料に書かれています。

見積もりのときに、その型式が区の要件に入るかを業者に聞いてください。

助成には予算の枠がある

この助成には、その年の予算の枠があります。

杉並区は、予算と申請の状況を公表しています。

令和8年度予算 申請受付累計 残り
226,560,000円 82,980,000円 143,580,000円

申込率は36.63%です。

これは令和8年(2026年)9月15日現在の数字です。

給湯器だけでなく、太陽光や窓の断熱も含めた全体の額です。

杉並区は、受付期間内であっても申請が予算枠に達した時点で受付を終了するとしています。

いまの時点では3分の2近くが残っています。

年明けに工事を考えている人は、区のページで残りを見てから決めてください。

申請は工事と支払いのあと。日付を逆算する

この助成は、工事の前に申し込む形ではありません。

杉並区は、助成対象機器の工事および支払いが完了したあとに申請するとしています。

そのため、日付を先に逆算しておく必要があります。

対象期間
令和8年2月1日から令和9年1月31日まで。
設置または工事が完了した日で見ます
申請受付期間
令和8年4月10日から令和9年2月26日まで。
予算に達した時点で終わります
申請できる人
自分が住む区内の住宅に機器を設置した区民など。
区内の建物の所有者や管理組合も対象です

工事が年をまたぐと、対象期間から外れることがあります。

とくに1月の工事は、完了した日が31日を過ぎないかを確かめてください。

工事の日程を決める前に、対象期間と受付期間の両方を見てください。

書類に不足や不備があると受付できないとされています。

必要な書類は、杉並区の手続き案内のページに一覧があります。

受け取り方も決まっています。

杉並区は、申請者と契約者と支払者が同一人であることを求めています。

振込口座も、申請者の本人名義の口座に限るとしています。

つまり、助成金は業者ではなく、申請した人の口座に入ります。

手続きを業者に代わってもらう場合は、申請書にその業者を書く欄があります。

見積もりの段階で、助成の書類を業者が用意できるかを聞いてください。

代行を頼むときも、振込先は自分の口座になることを覚えておいてください。

同じ助成に、給湯器のほかの枠もある

エコ住宅促進助成は、給湯器だけの制度ではありません。

給湯器は上の表の5万円で、ほかにこんな枠があります。

杉並区の助成の対象 助成額
窓等断熱改修(ガラス・内窓・外窓・ドア・引戸) 限度額 150,000円
定置用リチウムイオン蓄電池 定額 50,000円
太陽光発電システム 1kWあたり40,000円(限度額120,000円)
強制循環式ソーラーシステム 1平方メートルあたり20,000円(限度額60,000円)

給湯器の枠だけを見ると5万円です。

助成額は、機器ごとに決められています。

古い家で給湯器を替えるときは、窓や断熱材も一緒に見積もる人がいます。

2つ以上を同じ年度に申請できるかは、杉並区に確かめてください。

ほかの工事も考えているなら、申請できる組み合わせを区に聞いてください。

杉並区には、機種選びを無料で相談できる窓口がある

杉並区は「省エネなんでも相談窓口」を開いています。

年度に4回、区役所1階ロビーなどで、催しと同時に開かれます。

予約は要りません。直接行けば相談できます。

時間は午前10時から午後4時までで、費用は無料です。

8年度の日程は、杉並区が次のように公表しています。

4月13日〜17日
「省エネ展」と同時開催。
年度の最初の回です
6月1日〜5日
「環境展」と同時開催。
春の回です
11月16日〜20日
会場は区役所2階の区民ギャラリー。
冬前に相談できる回です
2月22日・24日〜26日
年度の最後の回。
助成の受付が終わる時期と重なります

杉並区が挙げている相談の例に、次のものがあります。

「リフォームを考えています。省エネ住宅にするにはどのような方法がありますか。」

給湯器をエコキュートに替えるかどうかも、この範囲に入ります。

窓口の担当は、区役所西棟7階の環境課 温暖化対策係です。

区役所は阿佐谷南1丁目15番1号にあります。

工事そのものの相談先も、区に用意されています

杉並区は「住宅増改築無料相談」も行っています。

杉並区小規模建設事業団体連絡会の建築業者が、修繕や増改築の相談に応じる制度です。

東京都のほうにも、戸建住宅の省エネリフォームにアドバイザーを派遣する事業があります。

機種で迷っているなら、見積もりの前に区の窓口で聞いてください。

杉並区で相談できる業者

金額を公式サイトで公開していて、東京都で受けている会社を選びました。専門業者4社と、杉並区内の地元2社です。

この4社は紹介料をもらって載せています。表の中身は紹介料で変えていません。

見るのは「料金」「工事費」「追加になりやすい費用」「保証」の4行です。連絡しても、その場で決める必要はありません。まず総額を聞くだけで構いません。

給湯器駆けつけ隊(ミズテック)杉並区は東京の対応エリア本体・工事 無料10年保証

おすすめポイント:公式サイトで強調しているのは「給湯器スピード交換」「安心の10年保証」の2つ。本体と工事の10年保証が料金に込みです。工事費は一律なので、本体の金額だけを見比べられます。坂や階段のある家は、運ぶ道の写真も一緒に送ってください。

給湯器駆けつけ隊(株式会社ミズテック)の公式サイトの画面。給湯器駆けつけ隊のロゴと「給湯器スピード交換」の見出し

運営会社 株式会社ミズテック
住所 本社 神奈川県海老名市下今泉1-20-18
料金 交換は型番ごとに総額を税込で公開。修理のほうもケース別の目安を出しています
工事費 交換工事・撤去処分で49,500円(税込・一律)。出張費・運搬費・工事保証も表示価格に込み。工事は最短当日で、時間の目安は2〜4時間
追加になりやすい費用 設置状況によっては別途のオプション工事費が必要としています。見積もりのときに有無を聞いてください
保証 本体10年・工事10年(無料)
対応エリア 東京都(杉並区を含む)。ほかに北海道・宮城・山形・関東・中部・関西の各府県に対応しています
受付時間 電話は通話料無料で24時間受付。ネットのフォーム・LINEでも受付


給湯器駆けつけ隊に杉並区の交換を相談する

今の型式と、使い始めた年を控えてから相談してください

交換できるくん杉並区が対象かを郵便番号で確認無料10年保証

おすすめポイント:公式サイトで強調しているのは「スピード見積り」「無料10年保証」「最短当日ご回答」。型番ごとに「商品+交換工事+10年保証」の総額が載っています。営業時間内の依頼なら、見積もりは当日中〜翌営業日に届くとしています。本体と工事の10年保証が付いた総額なので、そのまま並べて比べられます。

交換できるくんの公式の申し込みページの画面。ロゴと「ネット見積もり」のボタン、「ご使用中の品番と設置状況の写真で見積できる!」の案内

運営会社 株式会社交換できるくん
住所 本社 東京都渋谷区東1-26-20 東京建物東渋谷ビル
料金 型番ごとに「本体+交換工事+10年保証」の総額を税込で公開
工事費 種類別に定額。給湯専用37,800円、ふろ給湯器45,300円、同じくエコジョーズ49,300円(いずれも税込)
追加になりやすい費用 配管カバー・本体を置く台(据置台)・排水の工事・玄関横の扉の中に置く型の部材まで料金表を公開。見積もりの前に、今の設置状況の写真を2枚撮っておいてください
保証 本体・工事とも無料10年
対応エリア 東京都は杉並区を含む対象の市区町村。ほかに北海道から九州までの主な都市に対応しています。郵便番号で調べられるので、申し込みページで確かめてください
受付時間 電話9:00〜18:00(土日祝も営業)。見積もりはネットのフォームから

交換できるくんで杉並区の総額を見る

型番が決まっていれば、その型番で総額を出してもらってください

GAS-Q(ガス給湯サービス)東京23区に対応年中無休

おすすめポイント:工事する人が直接やりとりする形で、公式サイトでは「施工者が直接即日見積、最短即日工事」「年中無休」を挙げています。型番ごとに、本体・リモコン・工事費・10年保証を含んだ総額を出しています。工事する人に直接見てもらいたい人に向きます。

GAS-Q(ガス給湯サービス)公式サイトのトップ画面。ガス機器のトラブルに最短当日交換・施工者が直接やりとり・年中無休と表示

運営会社 嶺岡設備株式会社
住所 本社 兵庫県神戸市長田区細田町4-1-7
料金 型番ごとに「本体+リモコン+工事費用+製品保証10年」の総額を税込で公開。例:16号・給湯専用 88,000円
工事費 基本工事費・古い給湯器の処分費・消費税は表示価格に込み。工事費だけを分けた金額は出ていないので、総額で比べてください
追加になりやすい費用 「設置状況により追加の部材が必要」としています。追加の部材がいくらになるかは、見積もりのときに聞いてください
保証 本体・工事とも10年
対応エリア 東京23区と、八王子市・立川市・府中市・三鷹市・調布市など多摩の市。神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・奈良・愛知の主な市区と、岐阜市・桑名市。お住まいの市が入っているかは公式の対応エリアページで確かめてください
受付時間 電話8:30〜20:30(年中無休)



GAS-Qに杉並区の見積もりを頼む

工事する人が直接見積もるとしています。今の型式を控えてから連絡してください

お湯が出ない.com東京支店は府中市工事10年保証

おすすめポイント:公式サイトで強調しているのは「修理最短30分」「出張見積料0円」「保証10年」の3つ。ただし「保証10年」のうち本体の分は別料金です。修理の費用も公開しています。東京都は無料の出張エリアなので、直して使うか替えるかを相談したい人に向きます。

お湯が出ない.comの公式サイトのトップ画面。お湯回りのトラブル修理・交換の見出しと、修理・交換のご相談フォーム

運営会社 合同会社湊住設
住所 本社 神奈川県横浜市南区平楽144-1(東京支店 東京都府中市宮西町5-6-2)
料金 修理費用の目安は22,000円〜(税込)。部品代・出張費・点検費を含みます。交換の実際の工事例は176,000〜193,000円(税込)
工事費 費用は作業費+材料費だけで、出張費・処分費は取らないとしています。工事費の金額は出張見積もり(無料)で案内
追加になりやすい費用 本体の10年保証は別料金(下の「保証」の行)。見積もりのときに、保証料を入れた総額で出してもらってください
保証 工事10年。本体は別料金で10年
対応エリア 公式の無料出張エリアは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県。東京支店は府中市にあります
受付時間 電話9:00〜21:00(年中無休)

お湯が出ない.comに杉並区の相談をする

今の給湯器の型式と、使い始めた年を控えてから相談してください

アイテック(杉並区清水・ノーリツの専門店)ガス機器設置スペシャリストの店創業1967年

自社サイトから:杉並区清水の会社です。自社サイトでは「東京都杉並区に所在するノーリツ製ガス給湯器、ビルトインコンロの専門店です」としています。扱うのはノーリツ製にしぼっていて、杉並区の町名を挙げて施工実績を並べています。区内のマンション名も出しているので、同じ建物の事例があるかを聞けます。

アイテックの公式サイトの杉並区のページ。杉並区の給湯器交換は給湯器が安いアイテックの見出しと、創業50年以上の信頼と実績、杉並区にて施工実績多数、対応地域の町名が並ぶ

運営会社 株式会社アイテック
住所 東京都杉並区清水3-16-18
扱う機種 ノーリツ製のガス給湯器とビルトインコンロ。交換工事と販売をしています
資格・登録 ガス機器設置スペシャリストの店(登録番号3093)。簡易内管施工登録店(東京ガス株式会社の登録)
保証 型式にBLがある給湯器はメーカー保証2年、BLがないものは1年。別料金でノーリツの延長保証(5年・7年・10年)を選べるとしています
対応地域 阿佐谷北、阿佐谷南、天沼、井草、和泉、今川、梅里、永福、大宮、荻窪、上井草、上荻、上高井戸、久我山、高円寺北、高円寺南、清水、下井草、下高井戸、松庵、善福寺、高井戸西、高井戸東
受付 営業は平日9:00〜16:00、土日祝は9:00〜12:00。定休日は毎週木曜と第2・第4日曜です

対応地域はアイテックの杉並区のページ、資格と創業は会社案内のページで確かめられます。

東京ガスライフバル北杉並/南杉並(杉並区今川)東京ガスグループ検針や保安点検も受託

自社サイトから:運営は東京ガスイズミエナジーで、本社は杉並区今川です。自社サイトでは「東京ガス株式会社から多くのお客さまへのサービス業務を受託し」としています。ガスの検針や設備の定期保安点検、開栓と閉栓も受けています。ふだんガスを見てもらっている先にそのまま頼みたい人に向きます。

東京ガスイズミエナジーの公式サイトの画面。東京ガスライフバル北杉並/南杉並・西東京・八王子と、まもなく創業70年、ガス機器修理は月2,300件以上、主要販売実績は月780件以上と表示

運営会社 東京ガスイズミエナジー株式会社
住所 東京都杉並区今川3-28-17
扱う機種 ガス機器と住宅設備の販売と工事。エネファームと蓄電池の相談窓口も置いています
資格・登録 指定給水装置工事事業者、指定排水設備工事事業者、電気工事業。特定建設業の許可を受けています
そのほかの仕事 東京ガスの委託で、ガスの検針、ガス設備の定期保安点検、移転のときの開栓と閉栓、ガス工事を受けています
対応地域 北杉並、南杉並、西東京、八王子。杉並区内には井草店、北杉並店、阿佐ヶ谷店があります
受付 電話の受付は月曜日から土曜日が9:00〜19:00、日曜日と祝日が9:00〜17:00です

会社の中身と店舗は東京ガスイズミエナジーの公式サイトで確かめられます。

自分の町名が、地元の業者の範囲に入っているか

業者には2つの受け方があります。

ひとつは、都道府県の単位で受ける会社です。

東京都で受けている会社なら、杉並区はどの町でも範囲に入ります。

もうひとつは、町名を挙げて示す会社です。

杉並区内のアイテックは、自社サイトで対応地域を町名で並べています。

  • 阿佐谷北、阿佐谷南、天沼、井草、和泉、今川
  • 梅里、永福、大宮、荻窪、上井草、上荻
  • 上高井戸、久我山、高円寺北、高円寺南、清水
  • 下井草、下高井戸、松庵、善福寺、高井戸西、高井戸東

東京ガスライフバルのほうは、北杉並と南杉並で分かれています。

杉並区内には井草店、北杉並店、阿佐ヶ谷店があります。

自分の町名が並んでいない場合でも、相談できないとは限りません。

ただ、すぐに来てもらえるかは変わることがあります。

町名が並んでいない人は、東京都で受けている上の会社にも見積もりを頼んでください。

急いでいるときは、自分の町名を伝えて最短の日を先に聞いてください。

杉並区の都市ガスと、器具に合うガスの種類

屋外の給湯器の前でしゃがみ、本体のシールを懐中電灯で照らして読んでいる60代の男性

杉並区の都市ガスは、東京ガスネットワークが導管を持つ区域です。

日本ガス協会が公表している一般ガス導管事業者の一覧で確かめられます。

この一覧では、東京23区がまとめて1つの区域になっています。

杉並区だけ別の会社が入っている、ということはありません。

ただし、都市ガスが通っていない家ではプロパンガスを使います。

杉並区でも、ボンベが置いてある家はプロパンです。

東京ガスネットワークは、13Aという種類の都市ガスを届けているとしています。

給湯器には、使えるガスの種類が決まっています。

本体のシールに「都市ガス13A用」のように書かれています。

種類が違う器具は、そのままでは使えません。

中古の給湯器やネットで買った本体を持ち込むときは、ここで食い違うことがあります。

本体を自分で買う前に、ガスの種類が合うかを確かめてください。

プロパンガスの家は、器具も工事の相談先も変わります。

ガス会社と専門業者のどちらに頼むかで迷う人は、給湯器交換はガス会社と専門業者どっちに頼む?の記事を見てください。

区が名指しで注意している「手続き代行者への措置」

杉並区は、助成のページで業者について1つ注意を出しています。

クールネット東京の補助金を使うときに、措置を受けた事業者は手続きの代行者にも施工の業者にもなれない、という内容です。

杉並区のページから、その事業者の一覧に直接リンクが張られています。

つまり、業者を決める前に名前を照らし合わせられます。

都の補助金も使うときは、措置を受けた会社と契約すると対象から外れます。

見積もりを取った会社の名前が一覧にないかを、先に見てください。

訪ねてくる業者にも同じ注意がいります

助成の制度がある地域では、それを口実にした訪問が起きます。

その場で契約せず、会社名を控えてから調べてください。

手口の見分け方は給湯器交換はどこに頼む?の記事にまとめています。

会社名を控えて、区がリンクしている一覧で照らし合わせてください。

玄関で、作業員がタブレットの画面を見せながら60代の女性に説明している

よくある質問

Q杉並区でガス給湯器を交換すると、区から補助はもらえますか?
A

ガス給湯器を同じガス給湯器に替える場合は、区のエコ住宅促進助成の対象機器に入っていません。対象になるのは、エコキュート、ハイブリッド給湯器、エネファームです。エコキュート等は効率、エネファームは指定された機種かどうかが条件です。省エネ型のエコジョーズも、この一覧には入っていません。

Qエコキュートに替えると、いくらもらえますか?
A

杉並区のエコ住宅促進助成では、エコキュート等(エコキュート、ハイブリッド給湯器)が定額5万円です。ふろ保温機能のある機種なら年間給湯保温効率が2.7以上、ない機種なら年間給湯効率が3.1以上といった条件があります。見積もりのときに、その型式が条件に入るかを業者に確かめてください。

Q申請は工事の前ですか、あとですか?
A

工事と支払いが完了したあとに申請します。申請の受付期間は令和8年4月10日から令和9年2月26日まで、対象期間は令和8年2月1日から令和9年1月31日までです。対象期間は、設置または工事が完了した日で見ます。受付期間内でも予算に達すると終わるので、日程は早めに決めてください。

Q予算はまだ残っていますか?
A

本文の「助成には予算の枠がある」の表に、令和8年(2026年)9月15日現在の金額を載せています。申込率は36.63%でした。これは給湯器だけでなく、太陽光や窓の断熱も含めた制度全体の額です。最新の数字は区のページで確かめてください。

Q杉並区のガスは何が来ていますか?
A

杉並区は東京ガスネットワークが導管を持つ都市ガスの区域です。東京ガスネットワークは13Aという種類の都市ガスを届けているとしています。給湯器は使えるガスの種類が決まっていて、本体のシールに書かれています。本体を自分で用意するときは、種類が合うかを先に確かめてください。

まとめ

  • ガス給湯器から同じガス給湯器への交換は、杉並区の助成の対象機器に入っていません。
  • エコキュート、ハイブリッド給湯器、エネファームなら定額5万円です。
  • エコキュート等は効率、エネファームは指定された機種かが条件です。型式で確かめてください。
  • 申請は工事と支払いが終わったあとです。
  • 対象期間は工事が完了した日で見るので、年をまたぐ工事は日付に気をつけてください。
  • 予算に達すると受付期間の途中でも終わります。残りは区のページで見てください。
  • 杉並区の都市ガスは東京ガスネットワークの区域で、13Aが届いています。
  • 杉並区は、措置を受けた事業者は代行者にも施工業者にもなれないとしています。会社名を照らし合わせてください。
まず、この順で動いてください
  • 屋外の本体のシールを写真に撮る。「品名」の欄が型式です。
  • 同じ条件で2〜3社に総額を聞く。号数と機能をそろえて聞くと比べられます。
  • エコキュートも考えるなら、区の助成の期限を見る。工事の完了日で対象かどうかが決まります。
この記事で参考にした資料(開く)
  • 杉並区「【エコ住宅促進助成】エコキュート等・エネファーム」=区の公式ページ(エコキュート等=定額50,000円・耐用年数6年/家庭用燃料電池=定額50,000円・耐用年数6年/導入要件=年間給湯保温効率2.7以上・年間給湯効率3.1以上・特殊仕様は2.4以上・JGKAS A705で年間給湯効率108%以上/エネファームは燃料電池普及促進協会(FCA)が指定したもの/振込口座は、申請者の本人名義口座に限ります)
  • 杉並区「【エコ住宅促進助成】杉並区再生可能エネルギー等の導入助成及び断熱改修等省エネルギー対策助成 手続き案内(令和8年度)」=区の公式ページ(令和8年度予算226,560,000円・申請受付累計82,980,000円・残143,580,000円・申込率36.63%/申請受付期間8年4月10日から9年2月26日まで/対象期間8年2月1日から9年1月31日まで=設置または工事が完了した日/受付期間内であっても申請が予算枠に達した時点で受付を終了/工事及び支払いが完了した後に申請/申請者、契約者、支払者が同一人であること/クールネット東京の補助金を活用の際は手続き代行者への措置に記載された事業者が手続代行者及び施工事業者の対象外)
  • 杉並区「【エコ住宅促進助成】太陽光発電システム・定置用リチウムイオン蓄電池等」=区の公式ページ/同「窓等断熱改修」=区の公式ページ(対象機器の並びを確かめたもの)
  • 杉並区「省エネなんでも相談窓口・省エネ出前講座」=区の公式ページ(年度に4回・区役所の中で催しと同時・予約不要・午前10時〜午後4時・無料/令和8年度の日程/相談例「リフォームを考えています。省エネ住宅にするにはどのような方法がありますか。」/環境課 温暖化対策係(区役所西棟7階)・杉並区阿佐谷南1丁目15番1号/住宅増改築無料相談=杉並区小規模建設事業団体連絡会の建築業者/戸建住宅省エネ等リフォームアドバイザー派遣=東京都住宅政策本部の無料の事業)
  • 経済産業省・環境省「給湯省エネ2026事業」=公式ページ(補助の対象になる給湯器の種類)
  • 日本ガス協会「ガス事業者検索(一般ガス導管事業者一覧)」=公式ページ(杉並区を含む東京23区は東京ガスネットワーク株式会社)
  • 東京ガスネットワーク「都市ガスの種類・熱量・圧力・成分」=公式ページ(13Aの都市ガスをお届けしています)

助成の金額・条件・予算の残りは変わります。申し込む前に、杉並区の公式ページで最新の内容を確かめてください。


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